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お客様のニーズにあわせ、設計段階からサポートし、アイデア、ソリューションを提供します。

あなたの通っていた歯科医院

歯科医院とともに、進化し続けながら歩んできたOSADA
1970

80年代
立位診療から座位診療へ
歯科医師の、より快適で精度の高い診療をサポートする

1960年代までは、患者はユニットに座り、術者は立って患者様の口腔内をのぞき込むことが一般的でしたが、1970年代頃から、徐々に現在の「患者は水平位、術者は座位」という診療体勢に移行しました。
体勢の変更に伴い、より精密かつ効率的な診療が実現できるようになり、また歯科医師の身体的負担も軽減できるようになりました。
OSADAでも、術者・患者ともに快適に診療を進められるよう、製品やサービスでのサポートを続けています。

1980

90年代
診療室の多様化
"虫歯を治療する"だけではない歯科医院

それまで一般的だったオープンスペースの診療室から、仕切りのある診療空間や完全個室の診療室が増えてきました。
これは患者のプライバシーへの配慮だけではなく、コミュニケーションをより円滑にし、安心して快適な診療を受けられる空間へと歯科医院が進化した大きな転換です。
虫歯の治療ではなく、予防やメンテナンス、さらには審美歯科など、歯科医院の役割の多様化をOSADAは支えてきました。

1980

90年代
高齢化社会から高齢社会へ
患者様が長く通院できる歯科医院を目指して

日本は1970年に高齢化社会(全人口の中の65歳以上の割合が7%を超えた状態)を迎え、1994年からの高齢社会(全人口の中の65歳以上の割合が14%を超えた状態)を見据え、歯科医院も高齢者や身体の不自由な方を受け入れられるよう、バリアフリーに取り組む医院が増加しました。
OSADAは高齢社会や超高齢社会(全人口の中の65歳以上の割合が20%を超えた状態)に向けた製品やサービスの提供にいち早く取り組んできました。

1990

2000年代
在宅診療の本格化
歯科医院へ通う時代から、歯科医院が訪問する時代へ

全身の健康に影響する口腔の健康を、生涯を通して守るべく、自ら通院することが困難な患者様へも歯科医療を提供できるよう、在宅での歯科診療が本格的に始まりました。
1990年代以降は法制度なども整備され、より在宅診療へアクセスしやすくなりました。
OSADAでは、「訪問先でも診療室と変わらない診療と安心」を届けるべく、製品やサービスの開発を進めています。