OSADAのサステナビリティ
この先もずっと、笑顔でいられるように。
オサダは、あらゆる人々が安心して診療を受けられる
だれも取り残さない医療環境を提供します。
サステナブルな事業とこだわりのものづくりを通して
1人1人にとっての"Best"を見出します。
オサダと関わるすべての人が、
この先もずっと、笑顔でいられるように。
|最高の笑顔をつくるアクション
The OSADA's Material Issues
あらゆる状況下の人々が質の高い診療が受けられる、だれも取り残さない医療環境を提供します。
社員の笑顔を創造し、多様な人々がいきいきと働き続けられる職場環境を実現します。
環境に配慮した事業活動、また地域社会に貢献し、豊かなまちづくりを実現します。
オサダと出会うすべての人を笑顔にするため、オーダーメイドのものづくりを行います。
|OSADA with SDGs
「SDGs(Sustainable Development Goals)」とは、2015年に国連サミットで採択された世界的な取り組みで、
2030年までに「持続可能な社会」の達成を目指す国際目標です。
オサダは「医療」「ひと」「環境」の3つのアクションを通してSDGs達成を目指します。
|医療
オサダの考え
小児や高齢者、障がいのある方などあらゆる人々が、安心して診療が受けられるよう、
だれも取り残さない医療環境を提供します。
1978年に車いす用歯科ユニット「ユニオートR1」を開発・発売したことをきっかけに、身体に障がいがある方、ご高齢の方、小さなお子さま、だれもが安心して診療が受けられる環境づくりを自らの使命ととらえ、長年向き合い続けています。
高齢者歯科、小児歯科、スペシャルニーズ歯科など診療に特化したブランドを展開しています。
商品単体ではなく、診療空間をご提案できるようラインナップをそろえています。
|ひと
オサダの考え
社員のライフ・ワーク・バランスを高めることも、持続可能な社会への貢献と考え、社員の笑顔を創造し、
多様な人々がいきいきと働き続けられる職場環境づくりを行っています。
ダイバーシティを推進し、多様なライフスタイルとの両立ができるように、社員がより柔軟に働くことができる環境づくりを行っています。
社員1人1人が主役となって輝けるように、オサダでは成長を促す取り組みに積極的に取り組んでいます。
|環境
オサダの考え
わたしたちは環境を守り、新しい価値づくりを目指します。
また、地域社会と連携しサステナブルな事業活動を推進していきます。
工場建設当時から根付いていた木々を伐採せずに育てています。
なかでもユーカリの木は大きく成長し、当社の環境活動を象徴するシンボルツリーとなりました。
継続した植樹活動、毎月行う地域景観保護活動により、全社員で環境保護活動を行っています。
名古屋工場周辺のごみ拾い実施
毎月1回ごみ拾いを実施し、地域との調和と環境保全、また社員の環境に対する意識を高めています。
近隣学校への職場体験学習
近隣の中学生にものづくりの楽しさを感じてもらい、歯科医療機器メーカーに興味を持ってもらえるようなプログラムを実施しています。
|こだわりのものづくり
オサダの考え
診療に関わるすべての人の笑顔につながるもの、それはドクターにとってOnly Oneの機器を届けること。
オサダは1台1台心を込めたオーダーメイドのものづくりを行っています。
屋台生産方式
1台を1人が責任を持って組み上げる屋台生産方式を採用。
ライン生産と違い柔軟な生産ができるため、お客様のこだわりを形にしてお届けできます。
認定制度
高品質の製品をつくり続けるためには、ものづくりの基礎となる技能の向上、伝承が必要です。
オサダ独自の認定制度を設け、商品のコンセプトを始め、技術、構造・原理、組立て及び検査スキルを身に付けた人に与えられます。
精密機器をつくるため、毎日の環境整備を欠かさず、常に工場内はクリーンな状態を保っています。
インスツルメントは常に清潔な空間でものづくりが行えるよう、クリーンブースを設置しています。